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かほく市の概要
海とみどりに抱かれた
にぎわいあふれるまち

石川県かほく市
・総面積:64.44km2
・人口 :34,889人(令和2年国勢調査)
・世帯数:12,528世帯(令和2年国勢調査)

市章・ロゴ
市章
「かほく市」の頭文字「か」の字を図案化。ブルーで波頭をかたどって日本海を表し、上と左右の三方に伸びるみどりの形に「かほく市」の飛躍・発展を象徴。

ロゴマーク
旧3町をそれぞれ3本のライン(風のイメージ)で表現し、夢を抱く「かほく」を、情熱および暖かな色調で包み込んだイメージ。

市の花・木・鳥
市の花 ハマナス
旧七塚町の天然記念物に指定されていた花。海岸線に自生し、熱砂にも負けず生い茂る。

市の木 サクラ
市内の随所に見られる桜の木。旧宇ノ気町にある上山田のシダレザクラは特に有名。

市の鳥 シロチドリ
海浜地に生息する、旧高松町の天然記念物。胸や腹が白く、砂浜を歩く姿が愛らしい。

空から見たかほく

①既成市街地ゾーン
生活基盤の整備促進や商業活性化などを進めながら、定住確保の受け皿として、移住地環境の充実を図っています。

②北部交流ゾーン
石川県立看護大学を中心に、「健康・福祉」「産業振興」「観光振興」をテーマにした市内外の交流を推し進めています。

②南部交流ゾーン
「歴史」「文化」をテーマにした市内外の交流促進や、既存大型商業施設を中心にさらなる商業機能の充実や利便性を向上させます。

③自然活用ゾーン
積極的な自然環境の保全とともに、自然とふれあい、心と身体の健康を増進させる場として活用しています。

④親自然・健康ゾーン
大規模な公園やスポーツ施設があり、スポーツ・レクリエーションの振興と、自然に親しむ地域として活用しています。

⑤環境保全ゾーン
景観、環境面に配慮しながら、環境保全型農業や工場立地を推進。また、適正な沿道サービス施設の立地誘導を図っています。

⑥海浜レクリエーション
自然資源や観光資源が豊富な海岸沿いの地域。海に親しめる地域として、海岸沿いの景観保全や活用に努めています。
