令和7年度かほく市介護予防実態調査（介護予防・日常生活圏域ニーズ調査）

かほく市では、要介護認定（要支援は含まない）のない65歳以上の方のうち、無作為で選んだ方を対象に「介護予防実態調査」を実施しています。対象者の方には、令和7年12月1日以降、ご自宅に調査票が届いています。皆様のご協力をお願いいたします。

なお、ご質問がありましたら、かほく市長寿介護課へお電話ください。

調査の目的

要介護状態になる前の高齢者の生活機能や生活状況、どのような支援を必要とされているかを把握するために実施します。

調査結果については、令和8年度に策定する「高齢者計画　第10期介護保険事業計画」に反映します。

調査対象者

市内在住の65歳以上で、介護保険の要介護認定を受けていない方のうち、無作為で選んだ800人

（要支援認定者、かほく市が実施する事業対象者の方は調査対象に含まれます）

回答の締め切り

令和7年12月19日（金）

なお、締め切りまでに調査対象者全員に調査協力ハガキが届きますので、ご了承ください。

調査結果の取り扱いについて

この調査結果は、効果的な政策の立案と効果評価を行うために利用します。介護保険事業計画評価時に本調査で得られたデータを活用するにあたり、厚生労働省の管理する市外のデータベース内に情報を登録し、必要に応じて集計・分析することがあります。

調査結果を公表する際には、集計された分析結果のみを公表し、個人が特定される形での公表は行いません。

お問い合わせ

かほく市健康福祉部長寿介護課介護予防係

（076）283-7150