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企業版ふるさと納税について

企業版ふるさと納税とは?

企業版ふるさと納税は、国が認定した地域再生計画に位置付けられる地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行った場合に、法人関係税から税額控除する仕組みです。損金算入による軽減効果(寄附額の約3割)と合わせて、令和2年度税制改正により拡充された税額控除(寄附額の最大6割)により、最大で寄附額の約9割が軽減され、実質的な企業の負担が約1割まで圧縮されます。

軽減効果は最大9割

▶これまでに寄附いただいた企業様のご紹介はこちらから(内部リンク)
▶内閣府の企業版ふるさと納税ポータルサイトはこちらから

かほく市が特に募集したい寄附事業 3選

スポーツで地域おこし!新しい「かほく市らしさ」創出プログラム

かほく市はスポーツを活用したまちづくりを推進しています。プロスポーツチームと連携した取り組みや、令和6年4月に誕生した「とり野菜みそブルーキャッツアリーナ」を舞台とした新たなスポーツイベントの開催等を通じて、交流人口や関係人口の拡大を図り、地域産業の活性化や新たな賑わい創出に取り組みます。
 
          スポーツで地域おこし!新しい「かほく市らしさ」創出プログラム

安全安心なまちづくり!防災力向上プログラム

かほく市は令和6年能登半島地震を経験し、地域との日頃からの連携や防災士の育成拡大など、地域と行政が一丸となった防災体制を構築していく必要性があることを強く感じました。「震災の教訓」は地域防災力の底上げを後押しし、住民が安全・安心に暮らせる、災害に強い持続可能なまちづくりを推進します。
 
          安全安心なまちづくり!防災力向上プログラム

オンリーワンの地域資源!魅力向上プログラム

かほく市には西田幾多郎記念哲学館や石川県立看護大学、うみっこらんど七塚のキャンプ場、遊びの森かほっくるなど、賑わい創出の足掛かりとなる施設が多数存在します。これらの施設の魅力と利便性を充実させることで交流人口や関係人口の拡大を図り、訪れるすべての方がまた訪れたいと感じられる地域資源の創出に取り組みます。

          オンリーワンの地域資源!魅力向上プログラム

その他

そのほか、「かほく市デジタル田園都市構想総合戦略」に記載のある項目に取り組んでおります。企業様からの「本市とタイアップした事業を行いたい」等のご提案もお待ちしておりますので、まずはお気軽にご相談ください。本市と共に地方創生に取り組んでくださる企業様をお待ちしています。

▶かほく市デジタル田園都市構想総合戦略の閲覧はこちらから(内部リンク)

寄附手続きの流れ

(1)寄附のご検討・事前のご相談

まずは、かほく市企画課までお気軽にお問合せください。
 

(2)寄附申出書のご提出

添付の寄附申出書に必要事項を記入の上、かほく市までご提出ください。内容を確認後、寄附金のお支払いに関する事項を電子メール等でお知らせいたします。
 

(3)寄附金のお支払い

かほく市からお伝えした支払方法により寄附金をお納めください。入金確認後、かほく市から「受領証」をお送りします。
 

(4)税の申告

企業様が税額控除を申請される際、受領証を添付していただくことで寄附額の最大9割が軽減されます。

寄附にあたっての留意事項

  •  かほく市外に本社がある企業様が対象となります。
    ※この場合の本社とは、地方税法における「主たる事務所または事業所」を指します。

  • 1回あたり10万円以上の寄附が対象となります。 

  • 寄附を行うことの代償として経済的な利益を受け取ることは禁止されています。

  • 寄附申出額の累計が予定事業費を超過する場合は、年度途中で受付を終了する場合があります。

お問い合わせ

地域政策部 企画課
〒929-1195 石川県かほく市宇野気ニ81番地
電話番号:076-283-1112
ファックス:076-283-4242