小さく生まれた赤ちゃんへの「つなぐ手帳～いしかわリトルベビーハンドブック～」について

「つなぐ手帳～いしかわリトルベビーハンドブック～」について

石川県では、小さく生まれたお子様とご家族のための母子健康手帳のサブブック「つなぐ手帳～いしかわリトルベビーハンドブック～」を作成し、かほく市でもR5年3月から配布しています。

「つなぐ手帳～いしかわリトルベビーハンドブック～」とは？

リトルベビーハンドブックは小さく生まれた赤ちゃんや医療的なケアが必要な赤ちゃんとご家族のための手帳です。
妊娠時にお渡ししている母子健康手帳は満期産を前提に作られていることから、早産等で小さく生まれた赤ちゃんや医療的ケアが必要な赤ちゃんの場合、発育曲線が書きづらかったり、成長発達の記録がしにくいものでした。そこで石川県ではR5年3月から「つなぐ手帳～いしかわリトルベビーハンドブック～」を発行しています。
ぜひ、母子健康手帳と一緒にお母さん・お父さんに記録していただき、お子さんの成長の見守りに活用していただければと思っております。

対象者

• かほく市内に住民票のある方で

　　(1)出生体重が1,500g未満で出生されたお子さんとそのご家族

　　(2)上記以外の低出生体重児（出生体重2,500g未満）で支援を必要とされる場合

配布場所

• こども家庭センター窓口（宇ノ気生涯学習センター1階）
  
  ※赤ちゃん訪問や郵送での対応も可能ですのでご希望の方はお問い合わせください。
  
  

• 周産期母子医療センター（4か所）

・石川県立中央病院
・金沢大学附属病院
・金沢医科大学病院
・金沢医療センター

 その他