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【資料】第5次かほく市行政改革について

昨今、国全体としては、少子高齢化の進展により人口減少が深刻化し、労働力人口の減少や福祉需要の増大、自治体DX、生成AIの活用、ポストSDGs、働き方改革への対応など、地方公共団体の行財政運営を取り巻く環境は大きく変化しています。これからの時代に即し、持続可能な自治体経営に向けては、これまで以上に行財政運営の効率化と質の向上を図っていくことが強く求められています。

また、限られた行政経営資源(ヒト、モノ、カネ、情報)を最大限に活用するとともに、市民満足度の高い行政サービスを提供し、市民から信頼される揺るぎない行財政運営を実現する必要があります。今後も、これまでの行政改革において取り組んできた行財政基盤の強化などについて、引き続き継続していくことはもとより、現状における課題や市民ニーズを的確に把握し、「住み良さを実感でき、誇りを持てるかほく市」に向け、新たな改革を進めて行く必要があります。

第5次行政改革大綱では、地方分権時代にふさわしい、自主性・自立性に富んだ魅力あるまちづくりを展開していくため、常に市民目線に立ち、職員一人ひとりが市民との協働による行政改革に取り組み、様々なアイデアを出し合いながら、業務の合理化・効率化を積極的に推進するとともに、「住み良さを実感でき、誇りを持てるかほく市」の実現を目指します。また、将来にわたって持続可能な市民サービスの体制を構築するため、本来の行政が行うべき事務事業についてもしっかりと対応した上で、デジタル技術やデータを活用し、時代に即した取り組みを目指します。さらに、新たな行政課題や、ますます多様化・高度化する市民ニーズに的確に対応するため、人材の育成と確保を進めるとともに、行政事務の効率化を図り、質の高い行政サービスの提供を目指します。

詳細は、下記の資料をご覧ください。

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