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観光拠点

市内外の人が楽しめ、
学べるスポット

旧能登街道の風情ある街並みや、シロギス釣りを楽しめる海岸など、歴史探訪からレジャーまで堪能できるスポットが目白押し。週末にひと息つける場所がたくさんあります。

道の駅 高松(里山館・里海館)

特産品ブランドを集めた特設コーナーや里山限定グルメがある「里山館」と、日本海を一望できるサンセットデッキや遊歩道、ドッグランがある「里海館」の、2つの魅力を味わえる道の駅。情報発信機能を高め、賑わいの創出を目指しています。

インスタ映えモニュメント
「ブドウノオウチ」

うみっこらんど七塚 海と渚の博物館

海岸まで歩いて行けるロケーション。オートサイトもあるバーベキュー施設、キャンプ場で、楽しいひとときを過ごせます。併設している博物館は昔の漁村を再現しており、漁具類や郷土資料の展示をはじめ、櫓こぎ体験もできます。

白尾海岸・高松海岸

白砂青松が続く遠浅の海岸は、海水浴に最適の場所です。夏場、海岸ではシロギス釣りや地引網、沖ではマリンスポーツを楽しむこともできます。

旧白尾灯台

日本海を航海する船舶・漁船の航路保全と海難救助のために建てられた灯台。遠浅の海岸線に建っているのが特徴です。灯台下は、公園として整備されており、ここから日本海に沈む夕日は絶景です。

旧能登街道の街並み

藩政時代、金沢城下から能登へ続く街道の宿場として栄えたところ。風情ある街並みは、当時の面影を残しています。

大海西山弥生の里

弥生時代の大海西山遺跡(県指定史跡)を保護するために整備された公園。弥生時代後期、人々が村の生活を守るため、丘陵を利用し周りに深い堀をめぐらせて見張りと防御のための場所をつくりました。その場所は「弥生時代の山城」とも言われ、大海西山遺跡はその代表的なものです。

上山田貝塚

昭和5~6年にかけて石川県下で最初に発見された貝塚で、北陸地方を代表する縄文時代の遺跡です。石器・土器のほか貝殻や獣魚骨の遺物から、当時の生活の様子や気候、地形などを知ることができる貴重な遺跡です。出土した土器は、「上山田式土器」として縄文時代中期中葉の標識土器となっています。

賀茂神社

社伝によれば、横山地内に鎮座する賀茂神社の歴史は、約1500年前にさかのぼるとも言われています。市内の多くの地域の総鎮守となっており、お正月や七五三などの時節には、多くの参拝客が訪れます。

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