エンターキーで、ナビゲーションをスキップして本文へ移動します

出産・子育て応援事業について

 かほく市では、「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」(令和4年10月28日閣議決定)において国が創設した「出産・子育て応援交付金事業」について、妊娠届出から全ての妊婦・子育て家庭に寄り添い、継続的に相談に応じる「伴走型相談支援」と「経済的支援」を一体的に実施しています。

1  事業内容

伴走型相談支援

アンケートと面談を実施し、関係機関とも情報共有しながら出産・子育てまでの見通しを立てる面談やその後の相談、必要な支援に繋ぎます

経済的支援

妊娠届出後及び出生届後に現金を指定口座に給付したします

●妊娠届出時に保健師等による面談を実施
●妊娠8か月前後にアンケートを実施し、希望の方には助産師等による面談を実施
●乳幼児家庭全戸訪問(以下、「赤ちゃん訪問」という。)時に保健師や助産師による面談を実施

●「出産応援給付金」として妊娠届出後に妊婦1人当たり5万円を給付
●「子育て応援給付金」として赤ちゃん訪問時の面談後に子ども1人当たり5万円を給付
※赤ちゃん訪問は生後2か月頃までに実施

2  事業開始日
令和5年1月1日

3  事業対象者
(1)   出産された方
 (A) R4.4.1~R4.11.30までに出産された方で妊娠届出時面談、
   助産師・保健師等による赤ちゃん訪問での面談をお済みの方
   →対象の方にはアンケート・申請書を郵送いたしました。
   「出産・子育て応援給付金」の申請を行ってください
 (B) R4.12.1~R5.2.28に出産又は出産予定の方でR4年度中に赤ちゃん訪問で面談予定の方
   →赤ちゃん訪問にて面談を行い、「出産・子育て応援給付金」の申請を行います

(2)   R4.12.31までに妊娠届出をされた方でR5.3.1以降に出産予定の方
   →アンケート・申請書を郵送いたしました。「出産応援給付金」の申請を行ってください
    希望者には妊娠8か月前後で面談を行います
    出生届出後に赤ちゃん訪問にて面談を行い、「子育て応援給付金」の申請を行います

(3) R5.1.1以降に妊娠届出を出される方
   →妊娠届出時に面談を行い「出産応援給付金」の申請を行います
    希望者には妊娠8か月前後で面談を行います
    出生届出後に赤ちゃん訪問にて面談を行い、「子育て応援給付金」の申請を行います 

 ※ 令和4年度以降に妊娠届出をされた方で流産・死産された方
   →「出産応援給付金」の対象となります。面談やアンケートの回答は不要ですが
    「出産応援給付金」の申請が可能です。
    また、ご希望の方には保健師による面談やピアサポーター等の紹介もしております。

ご不明な点がありましたら、詳しいことはこども家庭センター母子保健係までお問い合わせください。

関連リンク

お問い合わせ

こども家庭センター
〒929-1125 石川県かほく市宇野気ニ110番地1
電話番号:076-283-4320
ファックス:076-283-6652