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伝染性紅斑の流行に注意しましょう

伝染性紅斑とは

どのような病気ですか?

両頬に赤い発しん(紅斑)が出ることから「リンゴ病」とも呼ばれる小児に多い感染症です。
 
症状としては、約10日~20日の潜伏期間の後、微熱やかぜの症状がみられ、その後両頬に蝶の羽のような紅斑が現れます。
続いて手足に網目状やレース状の発しんが広がります。これらの発しんは1週間程度で消失します。
 
 
感染を予防するために

・流水と石鹸によるこまめな手洗いを心がけましょう。
・妊娠中の方、妊娠の可能性のある方は、できる限り、かぜ症状のある方との接触を避けるようにしましょう。

お問い合わせ

健康福祉部 健康福祉課
〒929-1125 石川県かほく市宇野気ニ71番地2
電話番号:076-283-7120
ファックス:076-283-4116