子育て支援
地域みんなでサポートする
安心感に包まれている
かほく市は「子育てにやさしいまち」を目指して、
市民一人ひとりに応じた支援を行っています。
また、大型の公園をはじめ、学んだり運動したりできる施設がたくさんあり、
のびのびと子育てができる環境です。
2004(平成16)年に3つの町が合併して誕生したのが、かほく市。当時は人口・出生数ともに減少傾向にありましたが、子育て支援や定住促進策に積極的に取り組んだ結果、2018(平成30)年には合併後初めて出生数が300人を超えました。それ以降も年間300人前後の出生数を維持しています。また、2025(令和7)年度当初の児童生徒数が、いずれも当時の出生数を超えており、市内の子どもの数が転入により増えていることが分かります。
「まちの将来を担うのは子ども」という理念のもと、かほく市は今後も子育て環境の充実に力を注いでいきます。
充実の子育て相談
こども家庭センター「おひさま」
子育てに関するお悩みやご相談に対し、専門職員が常駐し、関連機関や団体と連携しながら適切な支援を行っています。「相談体制の一極化」により、子育てのさまざまな悩みをワンストップで解決。一人ひとりの状況に寄り添う「併走型支援」を大切にし、子育て家庭の安心をサポートします。どんな小さな不安も、お気軽にご相談ください。
また、施設内には広いプレイルームや絵本コーナー、授乳室やお昼寝用のベッドがあり、ゆっくりと親子で過ごすことができます。
子を望む夫婦への支援
不妊治療費助成
お子様を望む方や不妊治療をされている方に対して、経済的負担を軽減し、安心して子どもを産み育てる環境づくりおよび少子化対策の充実を図ることを目的に、かほく市では不妊治療費の助成を行っています。
母子の健康づくり
ペアレンティング・プログラム
子育てに悩みを抱える親や、育てにくさを感じる親を対象に、石川県立看護大学と連携して子どもへの接し方を学ぶプログラムです。「完璧な親なんかいない(通称NP)」の手法を用いて、0~18歳のお子さまを育てる保護者をサポートし、親子の絆を深め、親としての自己肯定感を高められるよう支援しています。
NP事業とは
0~5才のお子さんを育児中の親を対象とした、カナダで開発された【完璧な親なんていない(Nobody’s Perfect )】に基づく育児支援の手法です。
このプログラムは参加された方々みんなで話し合い、いろんな考え方や方法を共有しながら、自分の方法を見つけていく参加型の育児支援事業です。
教育・保育環境
保育環境
多様化する保育ニーズに応じながら、子どもたちが心身ともに充実し、豊かに生活できるように、保育の質のさらなる向上を目指しています。
幼児造形事業
市内のすべてのこども園、保育園では、子どもの『健やかな心と体の成長』を促すことを願い、「好奇心」や「感性」、「感じたことや考えたことを表現する力」「創造性」「巧緻性」が育まれる活動として「幼児造形活動」を実施しています。
子どもは、多様な素材に触れたり、身近な道具や材料を工夫して使ったりしながら、自由にのびのびと「かく」「つくる」経験を重ねることで、豊かな感性を育んでいます。
育児担当制
0~2歳児は、生活リズム、発達段階、食事形態など子どもによってさまざまな違いがあります。特定の保育士が特定の子どもの育児を継続的に援助する「育児担当制」では、一人ひとりに寄り添ったきめ細かい保育が可能となり、子どもたちの「自分で考え、選択し、行動する力」や「豊かな表現力」を育むことが期待できます。
副食費助成
幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する3~5歳のすべての子どもたちの保育料は国の制度で無償となっています。かほく市では、これに加えて保護者の経済的負担をさらに軽減するため、通常は実費負担となるおかず・おやつなどにかかる「副食費」も独自に無償化しています。
教育環境
かほく市では、乳幼児期から高校生までの切れ目ない教育支援を実現し、すべての子どもたちが安心して学び、成長できる教育環境の充実に取り組んでいます。
高校生通学定期券助成
市内の中学生からの提案を受けてスタートした事業です。高校生の進学環境を支援するため、市内在住の高校生が通学に使用する鉄道の定期券購入費の半額を助成しています。この助成により、保護者の経済的負担の軽減と公共交通機関の利用促進を図っています。
コミュニティ・スクール
コミュニティ・スクールは、子どもたちの健やかな成長のため、地域と学校が協働する新しい学校運営の形です。学校と地域の人々をつなげる「学校コーディネーター」を配置し、地域住民や企業、大学、NPOなど多様な人々と連携。子どもたちの豊かな学びを支えるとともに、学校を核とした地域全体の活性化を目指しています。
中学校の部活動は、これまで学校教育の一環として取り組まれてきました。しかし、近年、部員数の減少により活動が縮小したり廃部になったりするなど、生徒たちの多様な活動を継続することが難しくなってきました。
そこで、学校部活動の維持が困難となる前に、中学生のスポーツ・文化活動の場を確保するため、各団体との連携・協力により、地域クラブ活動の取組を進めています。
人気の遊び場
かほっくる・かほっくるプラス
「かほっくる」は、夏の炎天下や雨天でも、思いっきりからだを使って遊べる施設です。あそびと学びを通して子どもたちの自由な発想力を伸ばし、成長を見守っています。トイレや授乳室も充実しているので、安心して利用できます。
隣接する「かほっくるプラス」は、コワーキング・フリースペースの活用をはじめ、ゆったりとした空間のカフェスペースではおいしい軽食を楽しめます。
七塚中央公園
太陽の下で思いっきり体を動かして遊びたいときは「七塚中央公園」がおすすめです。「海底都市」をイメージした色鮮やかな大型遊具や、県内最大級の83mのローラー滑り台が大人気。子どもの年齢や体力に合わせて楽しむことができます。広々とした広場もあり、家族でのピクニックにも最適です。

