エンターキーで、ナビゲーションをスキップして本文へ移動します

ダニ媒介感染症について

ダニ媒介感染症は、ウイルスや細菌などの病原体をもったダニを介して感染します。
ダニ媒介感染症には、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)、日本紅斑熱、ツツガムシ病などがあり、全国的に多くなっています。
マダニの活動が盛んな春から秋にかけては、マダニに刺される危険性が高まります。
マダニに刺されないことが重要であり、草むらや藪などマダニが多く生息する場所に入る場合は注意しましょう。

<予防のポイント>
・長袖、長ズボン、帽子や手袋を着用し、肌の露出を避けましょう。
・足を完全に覆う靴を選択し、素足やサンダル履きはできるだけ避けましょう。
・マダニを目視で確認しやすいよう、明るい色の服を選択しましょう。
・服などにマダニが付着していることがあるため、家の中に持ち込まないようにしましょう。
・必要に応じて虫よけ剤などを使用しましょう。

お問い合わせ

健康福祉部 健康福祉課
〒929-1125 石川県かほく市宇野気ニ71番地2
電話番号:076-283-7120
ファックス:076-283-4116