建築物応急危険度判定の実施について
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地震被害の大きかった地域を中心に「建築物応急危険度判定」を実施しました。
建築物応急危険度判定とは
「応急危険度判定」は今後の余震等による倒壊及び落下、転倒の危険性を判定し、復旧までの危険性を情報提供することにより、人命に関わる二次災害の防止を目的として実施したものです。
判定を実施した建物には、3種類「赤色、黄色、緑色」の判定表を掲示しました。
コメントが記載されますので、内容をご確認ください。
なお個別での調査は実施しておりません。
【赤色】
基本的には立ち入ることが危険な状態です。
コメントによる内容を確認いただき、専門家に相談後、危険な状態が解消されてから立ち入るよう、お願いいたします。
【黄色】
建物に立ち入る際は、十分に注意してください。
コメントに記載の内容について、専門家へご相談いただくようお願いいたします。
【緑色】
被害の程度は小さいと考えられます。
気になる点がありましたら、専門家へのご相談をお願いいたします。
お問い合わせ
産業建設部 都市建設課
〒929-1195 石川県かほく市宇野気ニ81番地 電話番号:076-283-7104
ファックス:076-283-7108
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